☑専業主婦がお小遣いがもらえないのは普通なの?
☑本当はほしいものがいっぱいあるんだけど・・・
☑もっとお小遣いを増やすにはどうしたら良いか、教えてほしい
お小遣いをもらえない専業主婦の方にとって、とても深いお悩みに今回はお答えしていきます。
本記事の内容
- 専業主婦がお小遣いなしなのは普通なの?
- お小遣いを増やす方法
私も元々お小遣いなしの専業主婦でしたが、今では月10万のお小遣いを自由に使えるようになりました。
好きなものが買えるようになったおかげで、今は心が満たされた毎日を過ごせています 。
ごく普通の専業主婦だった私の経験談を交えながらお話するので
「自由に使えるお金を増やしたい!」
という方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
専業主婦がお小遣いなしなのは普通ではない

タイトルの通りですが、まずお小遣いなしなのは普通じゃないと思います。
そのあたりの感覚が結構マヒしてしまっている専業主婦の方も多いのではないでしょうか?
欲しいものが買えない生活は心を病みます
なぜなら、ほしいものがあったら「買いたい」と思うのが普通だし、そういう欲を満たしてあげることが人間らしく生きるために必要だからです。
私はお小遣いなしの時、こんな生活をしていました。
- プチプラの服を数年間着続ける。(首元がヨレヨレで恥ずかしい)
- 美容院は我慢。毎朝、鏡の前で白髪を必死に隠す。
- 化粧品は質より量。(一気にシワやシミが増加)
- 身綺麗にしているママさんが眩しい。自分がすごく惨めで、消えたくなる。
その時は、心がかなりすさんでしまっていて、自分のことを恥ずかしい人間だと思っていました。
自己評価はどんどん下がっていく一方で、気づけば「私は価値のない人間だ」なんて思う始末。まさに心が病む一歩手前でした。
なぜこんなことになってしまったかというと「欲しいものを手に入れられない=自分の気持ちをないがしろにしている」だから。
ないがしろにされ続けたら、苦しくて心が悲鳴を上げるのも無理もないと思いませんか?だから、人間らしく生きるためにお小遣いは絶対に必要です。
お小遣いなしは自分だけの問題じゃない
そうは言っても、お小遣いがもらえない理由はそれぞれの家庭でいろいろあると思います。
- 働いていないのに、お小遣いをもらうのは悪い
- 家計がギリギリで、自分のために使うくらいなら貯金しないと・・・
- そもそも夫がお小遣いをもらうことを許してくれない
などなど。
でも、一家を切り盛りするお母さんが心の病気になってしまったら、家族はどうなってしまうと思いますか?
・・・誰も喜びませんよね。
つまり、お小遣いがもらえないというのは自分一人の問題ではなく、家族にも影響を与えるのです。
なので、お小遣いなしの専業主婦の方は、今すぐお小遣いをもらった方がいいです。
専業主婦がお小遣いを増やす2つの方法

「それは分かったけど、お小遣いをもらうには一体どうしたらいいの?」
と思う人もいるかもしれません。
その答えはひとつ。お小遣いがほしければ、自分から動くしかありません。当たり前ですが、何もしなければ現実は何も変わらないからです。
具体的には以下のように動いてみるのがおすすめですよ。
- 夫に交渉する
- 自分が働く
お小遣いを増やす方法①夫に交渉する
家計に余裕がある人で、お小遣いがほしいと思う人は、夫に交渉してみましょう。
交渉の際には、ぜひ以下のことを意識してみてください。
- お小遣いをもらうことによって、夫にもメリットがある、という伝え方をする
- 具体的に伝える(いくら必要か?なぜ必要なのか?)
「今まで何度も交渉したけどダメだった」という方もいるかもしれません。それはおそらく交渉力が足りなかったのだと思います。
交渉の仕方なんて、今まで学校で勉強したことない人がほとんどなので、できなくて当たり前。
だからこそ、自ら学ぶ必要があるというわけです。
幸い今はお金をかけず学べる時代なので、やる気さえあれば誰でも勉強できますよ。
- 本を読む
- YouTubeで勉強する
などが良いですね。
「お小遣いがほしい!」と心から思うなら、交渉の知識を身に付け、OKがもらえるまで試行錯誤しながら交渉してみましょう!
お小遣いを増やす方法①自分が働く
お小遣いがほしいと思ったとき、正直言って働くのが一番てっとり早いかもしれません。それは単純に、使えるお金が大きく増えるからです。
ちなみに私はこのパターンですよ。
例えば
時給1,000円のパート×3時間。
これを週3で働いたら月36,000円。
36,000円あれば好きな服を買ったり、美容院に行ったりできますよね。
自分に合った仕事を見つけやすい世の中
こんな感じで、実は、誰かに与えてもらうのを待つより自分で動いた方が断然早かったりするのですが、ここまで読んで、こんなふうに思う人もいるかもしれません。
「働きたくても働けないの」
「ブランクも長いし資格だってないし・・・」
各家庭でいろいろな事情もあるし、不安もあるかと思います。私もそうだったので、すごく気持ちが分かります。
実は私には難病持ちの娘がいて、入退院を繰り返していた時期がありました。
その時は「働きたくても働けない」と思っていたし、専業主婦歴7年のブランクがあったので「私を必要としてくれる会社なんてない」と思っていました。
でも実際に仕事を探してみたら理想の在宅ワークに出会えたし、今は自分で自分のお小遣いを稼ぐことができています。
なぜ私が理想の在宅ワークに出会えたかというと、リモートワークの普及などで働き方の自由度が上がっているからです。
だから自分に合った仕事を見つけることもできるし、主婦が働きやすい世の中になっているのは確かです。
なので「お小遣いがほしい!」と心から思ったら、まずは自分に合った仕事を探して、自分でサクッと稼いじゃいましょう。
やるかやらないかは自分次第
とはいっても、どちらもちょっと面倒くさいし、もしかしたら「私にはできないな」と感じたかもしれません。
そういう時はあなたの中で
- お小遣いをGETできた後の生活を手に入れるための努力と
- お小遣いはないけれど、面倒なことはしなくてよい毎日
これらを天秤にかけてみて、どちらが自分にとって幸せかを考えれば良いです。
なにを幸せと感じるかは人それぞれ。あなたの心がワクワクする方を選べば間違いないです。
比べてみた結果
「お小遣いがほしい!だって現状を変えたいから!」
そう感じたなら、ぜひ自分から動いて現実を変えていきましょう!
お小遣いなし専業主婦を卒業したら毎日が幸せになった

ほしいものを買える生活は、人生の幸福度を確実に上げます。
私が実感しているので間違いないです。
自分の力でお金を手に入れると自信に繋がる
私は今、在宅ワーク+副業をしていて、大体月10万ほどのお小遣いを自由に使えるようになりました。
お小遣いがなく、めちゃくちゃ不自由を感じていた私ですが、今ではこんなふうに生活が変化しました。
- 自分の好きなブランドの服を毎シーズン買えるようになった
- 白髪が目立ってきたら美容院に染めに行けるようになった
- 趣味のネイルをしに、毎月サロンに行けるようになった
- 身綺麗にできるようになったことで、女性としての自信が戻った
自分のためにお金を使えるって、本当に幸せです。
また、自分で努力して手に入れたお金というのは特別に感じるもので、そんなお金でほしいものを買うと、達成感や自己評価も上がりまくります。
そのおかげか、心を病む一歩手前だった私が、今や自信に満ち溢れ、キラキラした毎日を過ごせるようになりました。
特別な才能ではなく行動
私がこんなふうになれた理由は、なにも私が特別だからじゃありません。
自分の力でほしいものを手に入れようと決心して、行動したからです。
ぜひあなたも今日から行動して、ほしいものを手に入れて、自分の人生をキラキラ輝かせてください。